Resonicの質量特性計測技術 
1度の計測で3軸の慣性特性を計測することができます 
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• 重心の位置、慣性モーメントを,精度よくスピーディに計測することができます
• 製品販売、受託計測サービスでお客様のニーズに柔軟に対応致します
• 受託計測サービスでは、お客様のご要望に応じて出張計測も可能です
News 
2024.7.25 2024年8月、アメリカ、ユタ州立大学で開催される世界最大級の小型衛星に関する学会・商談会、Small Satellite Conference 2024に参加いたします。一般財団法人 宇宙システム開発利用推進機構(J-spacesystems)様が出展するジャパンブース内で、弊社の小型質量特性計測器を展示いたします。
2024.7.24 オーストラリア、アデレードで開催されたAustralian Space Forum 2024(2024年7月24-25日)に初出展いたしました。
2024.6.4 ドイツ、シュトゥットガルトで開催されたAutomotive Testing Expo(2024年6月4-6日)にグループ会社Resonic GmbH(ベルリン)が出展致しました。弊社代表の川口もサポートとして参加いたしました。
2023.7.10 オーストラリア、タスマニア州のUniversity of Tasmania Australian Maritime College様へResonic500Fを納品させて頂きました。
Summer 2022 新機種Resonic6000Fを正式にリリースいたしました。重量6000kgまでの人工衛星の計測を想定し、開発された質量特性計測器となります。既に、欧州のお客様に納品させて頂き、ご活用頂いております。
2021.12.29 金沢大学 先端宇宙理工学研究センター 澤野達哉先生の研究室にて、質量特性の出張計測サービスを実施いたしました。RESONIC 450Fを用いて、澤野先生が開発中の金沢大学衛星1号機、X線突発天体監視速報衛星「こよう(KOYOH)」(JAXA革新的衛星技術実証3号機)の質量特性を計測しました。
2021.08.03 東京工業大学 工学院機械系 大熊政明教授のご依頼で、RESONIC 2000Fを用いて、スクーターの慣性特性計測を実施いたしました。スクーター単体だけでなく、ライダー乗車状態でも計測しました。
2021.07.01 帝京大学 理工学部 航空宇宙工学科 河村政昭准教授の研究室にて、質量特性の出張計測サービスを実施いたしました。RESONIC 450Fを用いて、超小型人工衛星TeikyoSat-4「おおるり」(JAXA革新的衛星技術実証2号機)の質量特性を計測しました。
2021.03.18 青山学院大学 理工学部 物理・数理学科 坂本貴紀教授の研究室にて、質量特性の出張計測サービスを実施いたしました。RESONIC 25Kを用いて、坂本教授が開発中の1Uキューブサット「ARICA」(JAXA革新的衛星技術実証2号機)の質量特性を計測しました。
2021.02.24 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所様にて慣性特性の受託計測を行いました。慣性特性は船体の運動計算モデルを作成する上で、重要なパラメータです。(写真の模型船は実際に計測した供試体とは異なります。)
2020.09.23 teTra代表取締役の中井さんを弊社代表の川口が表敬訪問し、今後の連携を確認しました。
2020.01.11 千葉大学フォーミュラプロジェクトの車両の慣性特性を計測しました。重心位置、低めにしようと頑張っています。
2019.08.18 早稲田大学フォーミュラプロジェクトの車両を計測しました。
2017.09.05 全日本学生フォーミュラ大会2017が開催されました。レゾニック・ジャパンは大会スポンサーとして支援しています。
2017.08.01 オランダ海事研究所 MARIN様の研究レポートにRESONIC 2000F の記事が掲載されました。 (edition 121, August 2017).
2017.07.26 上智大学フォーミュラプロジェクトのレース車両を計測しました。
2017.07.01
Resonic GmbH は Technology Park Berlin-Adlershof に移転しました。
移転先: Resonic GmbH, Carl-Scheele-Straße 16, 12489 Berlin, Germany.
2017.05.24 人とくるまのテクノロジー展 2017 に早稲田大学の学生フォーミュラの車両を搭載した RESONIC 2000F と RESONIC 25K の展示を行いました。
2017.03.07 German Aerospace Center (DLR)向け小型衛星( Eu:CROPIS )の受託計測を行いました。
2016.10.31 Adlershof Journal の記事に紹介していただきました。
2016.06.10 オランダ海事研究所 MARIN様に RESONIC 2000F を納入いたしました。
2016.01.27 日刊工業新聞 にレゾニックの新しい装置が紹介されました。2800kgまでの対象物の慣性特性を計測できるシステムで,2016年3月に日本に導入予定です。
2016.01.16 レゾニック・ジャパンは、受託車両計測サービスを開始いたしました。 Herkules Racing
2016.01.16 レース用車両の計測サービスを実施いたしました。 Recetech
2015.11.11 Science and Technology Park Chlang Mai University (STEP) が東工大横浜ベンチャープラザを訪問し,入居している大学発ベンチャーの代表としてレゾニック・ジャパンの施設を見学しました.
2015.11.11 Professional MotorSport World Expo 2015 において小型装置のRESONIC 25K と大型装置 RESONIC 2000F を展示しました。 HAWKS Racing の車体の慣性特性をデモで計測させていただきました。
2015.10.09 2015年11月11日から13日までドイツのケルンで開催されるProfessional MotorSport World Expo 2015 に出展予定です。是非,ご来場ください。
2015.06.04
レゾニック・グループが,国際的なベンチャー企業として日刊工業新聞に紹介されました。記事では2020年の東京オリンピックに向けて,スポーツ用品の慣性特性 / 質量特性の計測装置として RESONIC 20K も紹介されています。
2015.05.22
レゾニック・ジャパンは 人と車のテクノロジー展 に出展し,RESONIC 350F と RESONIC K を展示いたしました。
2015.04.15
Resonic GmbH (ドイツ/ベルリン) は Technology Park Berlin-Adlershof に引っ越しました。
新しい住所は:
Resonic GmbH, Rudower Chaussee 29, 12489 Berlin, Germany です。
2015.04.10
RESONIC 350F が 日刊工業新聞 に掲載されました。高精度とスピーディな計測が特徴です。
2015.03.25
「下町ボブスレー」の慣性特性計測試験を行い,日刊工業新聞に掲載されました。 Shitamachi-Bobsleigh measurement article)
2015.03.24 下町ボブスレー1号機と3号機の重心の位置や慣性モーメントなどの慣性特性を計測しました。下町ボブスレーは大田区の町工場が中心となって開発を進め,次期冬季オリンピック出場を目指しているボブスレーのチームです。 Shitamachi-Bobsleigh)
2015.01.25 RESONIC計測器によって,ドライバー搭載状態での四輪車両の慣性特性計測を行いました。計測中の振動数が非常に低いため,ドライバーの姿勢が十分に固定されていれば、ドライバー乗車状態での車両の慣性特性を精度よく計測することができます。 (at FaSTTUBe racing)
2014.12.12 三次元座標計測に基づく座標変換のためのユーザーインターフェイスを更新しました。新しいグラフィカルユーザーインターフェイスにより,とても簡単に計測器座標での慣性特性を,お客様の座標(CAD座標)に変換することが可能になりました。
2014.12.01 Resonic 700S が完成しました。 Resonic S には100kgから700kgまでの対象物用と,20kgから100kgまでの対象物用に,それぞれ交換可能なプラットフォームがあるために,広範囲の対象物(20kgから700kg)を計測することができます。
2014.11.28 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と東京大学の共同開発による,はやぶさ2の相乗り小型衛星,PROCYON の質量特性を計測しました。PROCYONは2014年12月3日に種子島宇宙センターからH-llAロケット26号機で打ち上げられました。小型衛星としては初めて深宇宙探査を行ないます。(関連記事).
2014.10.21 RESONIC 2000F が完成しました。空気ベアリングを用いることで、非常に高い精度の計測を可能としました。2.5トンまでの乗用車,バイク,トラックキャビン,商用車用エンジン,船舶モデル,小型ヘリコプターなどの計測を行うことができます。
2013.11.27 空気ベアリングを用いた高精度な慣性特性計測の小型計測器RESONIC Kを開発しました。従来の計測方法である振り子式の難点でありました再配置を、専用のアダプターを用いることでとても簡単に行うことができるようになりました。 (製品リーフレット)
2013.11.22 東工大横浜ベンチャープラザにおいて,中小機構の主催でレゾニックの慣性特性の計測技術に関するセミナーを行いました。大手自動車メーカー,大手家電メーカー,汎用エンジンメーカーなどからたくさんの方々にご参加いただき,好評を博しました。
2013.06.04-06 ドイツの自動車試験機の展示会に参加しました。 Automotive Testing Expo Europe
2013.04.08-12 Resonic GmbHは 9th IAA Symposium(地上監視用小型衛星のシンポジウム)に参加しました。
2012.02.20 Academic Enterprise Award のファイナリストに選ばれました。 (ACES)
2012.01.27
Resonic featured in Berliner Tagesspiegel article
"The new world champions"
Nov. 2011 ダイムラー社がレゾニックのお客様になりました。
Nov. 2011
Resonic 350 が開発されました。自動車用エンジン,二輪車,小型ヘリコプター,小型人工衛星,ドローンなどを計測することができます。
2011.10.24
Resonic 引っ越しました。new offices
